トライアル版Splunkはエンタープライズ版Splunkの全機能を60日間使用可能で、その後一部機能制限のついたフリー版Splunkへと移行します。
この際、制限される機能(図中※1)については、以下のリンクをご参照下さい。
■Free vs. Enterprise■
(http://ja.splunk.com/view/free-vs-enterprise/SP-CAAAE8W)
有償ライセンス適用
60日経過
Splunk Enterpriseのライセンス体系は、「1日の取り込みデータ量」に基づいた年間契約の料金体系になっています。
レポート数、接続ユーザ数、CPUコア数、或いはデータソースやデータタイプ数が増えても追加料金はかかりません。
Splunk Enterpriseのライセンスは以下の2種類が用意されております。
取込データ量範囲 |
---|
1GB/日 |
2~4GB/日 |
5~9GB/日 |
10~19GB/日 |
20~49GB/日 |
50~99GB/日 |
100~199GB/日 |
200~499GB/日 |
500~999GB/日 |
取込データ量 |
---|
5GB/日 |
10GB/日 |
20GB/日 |
35GB/日 |
50GB/日 |
75GB/日 |
100GB/日 |
200GB/日 |
250GB/日 |
500GB/日 |
追加ストレージ(500GB) |
Dynamic Data Archive |
Additional Data Storage |
Splunk Enterprise (オンプレミス版)は1GB単位で購入可能、Splunk Cloud(クラウド版)は記載のラダーで購入可能です。
なお、利用GB数が多くなるほど、1GB当たりの単価がお安くなります。
価格は、お問い合わせください。
また、Splunkではセキュリティに特化したソリューションのSplunk Enterprise Security(ES)やユーザの振る舞い検知ソリューションのSplunk User Behavior Analytics(UBA)など、複数の製品を取り揃えております。(別途有償)
詳細はこちらをクリックしてください。
Splunk Enterpriseのバージョン(※)によって異なります。
ライセンス違反状態となった場合の動作は以下の通りです。
※分散環境の場合はLicenseMasterのバージョンを指します。
ライセンス違反状態時の対処方法は・・・?
Splunk社に申請の上、発行されるリセットライセンスを適用させる必要があります。