Secure the Future:AI駆動型セキュリティオペレーションプラットフォーム​ Cortex XSIAM​

特長

セキュリティ運用を取り巻く現状

現在、セキュリティ製品の多様化やデバイス/システムの増加によりアラート数/インシデント数は増大傾向です。
SOC/セキュリティアナリストが抱える課題も増大しており、従来の人手による対応が難しくなってきている傾向にあります。
Palo Alto Networks社の調査では、主に外国での調査ではありますが、最初の封じ込めに最低でも5.5日を要し、完全な復旧には更に数週間要するケースも存在する上に、運用するツール数の平均は45種類に上り、ログ統合不足により、データ活用も難しい現状が浮き彫りとなってきています。

  • 5.5

    インシデント発見から
    最初の封じ込めまで
    の時間

    完全な復旧・修復となれば、
    さらに数週間、数ヶ月掛かる場合も

    データ参照元:Unit42が対応したインシデントの最新の分析

  • 45

    セキュリティ
    ツールの数

    個別に脅威対応することで、
    脅威全体の把握ができず、
    全体データから分析や調査もできない

    出典:Ponemon Cyber Resilient Organization Report, Forrester,The 2021 State of Security Operations, The State of SOAR Report

  • 77 %

    脅威の特定に有効な
    データを活用できない

    ログが統合されておらず、
    管理コンソール、運用者も別々に

    データ参照元:パロアルトネットワークス「セキュリティオペレーションジャパンサーベイ2020年」

SOC/CSIRT・セキュリティ運用に関する更なる課題の増加

セキュリティ人材の不足…

製品ごとに散在するSOC…

SIEMが活用できていない…

さらにアメリカでは米国証券取引委員会(SEC)が新たな規則を施行

SECがインシデントを重大と判断してから営業日以内 の報告が必須に…!
今後、SEC規則から登録企業に求められるもの
  • インシデントの速やかな開示
  • サイバーセキュリティのリスクに対する経営者の監督
  • サイバーセキュリティ脅威による重大なリスクを評価/特定/管理するプロセス

Cortex XSIAM ではSOCに必要な機能を統合し、1コンソールで提供可能

AI/機械学習/プレイブックにより、アラートのトリアージ・自動処理を行い、
真に必要な作業にのみ、人手で対応するオペレーションを実現

Cortex XSIAM ではSOCに必要な機能を統合し、1コンソールで提供可能

Cortex XSIAM 導入後のSOC変革(あるサービス提供会社の事例)

取り込むログデータ量/範囲を増やしながら、AI/機械学習によるトリアージやプレイブックを活用し、
インシデント対応時間の大幅な削減・効率化を実現

Cortex XSIAM 導入後のSOC変革(あるサービス提供会社の事例)

メーカー導入実績と改善効果

様々な業種のお客様においてもCortex XSIAMにより、
インシデント対応率や解決までの平均時間を大幅に削減/改善。

業種 比較内容 Before After
通信事業 インシデント対応率 20% 99%
解決までの平均時間 3日 16分
ハイテク産業 インシデント対応率 10% 100%
解決までの平均時間 1カ月 5時間
医療関係 インシデント対応率 10% 90%
解決までの平均時間 1時間 14分

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