自社のインシデント対応力を評価し、現状・将来を踏まえたロードマップをご提案する CSIRT成熟度評価サービス

特長

客観的な成熟度評価とリスク整理をもとに、最適なアクションプランをご提案

  • NIST SP800-61を軸に、大規模CSIRT運用実績やSIerとしての支援実績を踏まえて設計した調査項目を使用します。
  • 成熟度とリスクの関係性を可視化し、あるべき将来像から中長期観点で最適なアクションプランの検討を支援い
    たします。

現状の可視化

現状の可視化

将来像の整理・ロードマップの提案

将来像の整理・ロードマップの提案

SCSKセキュリティの強み

豊富なCSIRT構築・運用実績やNIST SP800-61 国際基準を活用した
「現状可視化」「最適な施策の提言」を実施します。

NIST SP800-61
国際基準の準拠

強み 1 NIST SP800-61
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国際基準の準拠

インシデント対応の
ベストプラクティスを基準に成熟度がわかる

NIST SP 800-61は世界中の多くの組織で採用されている標準的なガイドラインです。

このガイドラインは、インシデント対応の準備、対応、事後対応までをライフサイクルとして評価し、信頼性の高い一貫性のあるインシデント対応体制を目指すことが可能です。

大規模企業に対する
CSIRT運用サービス
提供実績

強み 2 大規模企業に対する
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CSIRT運用サービス
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提供実績

大規模企業の運用実績から
得られた知見を元に評価

インシデント対応の知見を評価に活かせるよう設計しています。実務上の問題も含めて確認していきます。

インシデント対応の要諦を押さえ、問題点を洗い出します。これにより、より実効性の高い対策を目指すことができます。

幅広いセキュリティシステム
の構築・運用実績

強み 3 幅広いセキュリティシステム
                                    <br>
                                    の構築・運用実績

システムインテグレータとして
各対策毎のトレンドを考慮

各対策分野ごとに多数の実績を持つシステムインテグレーターの知見が、評価に活かされるように設計されています。​

各分野のトレンドを踏まえて、 「今、何をしなければならないか」がわかります。

アプローチ方法

責任者・担当者へのヒアリングをベースに、領域毎の成熟度やリスクの優先度づけを推進します。

工程 準備 現状の可視化 将来像の整理ロードマップの提案
タスク -事業特性の把握
-課題ヒアリング​
-各種資料の受領
-プロジェクト計画の策定
-各評価領域のヒアリング
-成熟度評価
-リスク整理・優先度づけ
-アセスメント中間報告
-目指す将来像のすり合わせ
-アクションプランの意見整理
-アセスメント最終報告
作成物
  • プロジェクト計画
  • セッションスケジュール
  • 調査報告書_速報​
  • 対策事例、トレンド
  • 調査報告書
  • 次期セキュリティ対策における投資優先度の可視化を支援し、別途アクションプランの実現を見据えた、後続提案
    も可能です。 ※後続提案例:CSIRT構築支援、各種規程策定支援、教育・育成支援、訓練・実践支援、アドバイザリーサービス など

関連サービス

CSIRT構築支援

経験豊富なコンサルタントが、CSIRTの立ち上げ、運用、強化をトータルに支援します。CSIRTの立ち上げ、運用、強化のそれぞれのステップにてサービスをご提供することが可能です。

セキュリティ教育研修

SCSKセキュリティ社内のエンジニア教育コンテンツを活用し、インシデント対応で役立つ実践的な 知識・スキルを体系的・効率的に身につけることができます。

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