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2025年12月1日
SCSKセキュリティ株式会社
ZDNET Japan Security Conference ’25で弊社社員が登壇
SCSKセキュリティ株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：小峰 正樹、以下 SCSKセキュリティ）は、2025年12月11日（木）から開催される株式会社４Ｘ主催の「ZDNET Japan Security Conference ’25」で弊社社員が登壇することをお知らせいたします。
1.イベント概要
どれだけ防御を尽くしても、攻撃を完全に防ぐことはできない時代です。被害が現実となった瞬間から、企業は新たな危機に直面します。業務停止への対応、顧客や取引先への説明、法的責任、そして失われた信頼をどう取り戻すか――。
そこからの一歩こそ、組織の強靱さが試される局面です。
Vol.1では拡大する脅威の全貌を、Vol.2では防御の具体策を取り上げました。これを受けてVol.3では、被害を受けた場合の「復旧と再起」に焦点を当てます。初動対応からデータ復元、事業継続を支えるバックアップ体制、経営と現場の連携、そして教訓を次に活かす仕組みまで。
防御と復旧、その双方を備えてこそ、企業は持続的にリスクと向き合うことができます。Vol.3では、その現実的なプロセスについて議論を深めます。
名称 ：ZDNET Japan Security Conference ’25
Vol.3攻撃は終わらない──ランサムウェア被害からの「復旧と再起」
会期 ：2025年12月11日（木）13：30-
形式 ：オンラインセミナー
主催 ：株式会社４Ｘ
参加費 ：無料（事前登録制）
対象者 ：情報システム部門、セキュリティ担当など
公式サイト ：https://japan.zdnet.com/info/event/security/202512_2/
2.登壇概要
基調講演 13：30～14：10
講演タイトル ：「被害を超えて、次へ進む――攻撃を受けた組織が持つべき判断軸」
攻撃を完全に防ぐことはもはや難しく、被害を受けたその瞬間から、組織の真価が問われます。
本セッションでは、業界横断の知見共有や国際標準化にも携わる武井滋紀氏が、実際に「何が起き、現場がどう動くべきか」を軸に、復旧と再起に向けた現実的な備えを語ります。講演後は、ZDNET Japan編集長 藤本和彦氏との対話を交え、事後対応を“次の強み”へと変えるための視点とヒントを導き出します。
登壇者 ：日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J) 副代表、WG6リーダー
SCSKセキュリティ株式会社 エバンジェリスト 武井 滋紀
略歴 ：ネットワークシステムの開発・構築を経てセキュリティ分野へ転じ、企業のセキュリティ運用体
制の構築や人材育成支援に携わる。本業の傍ら、日本セキュリティオペレーション事業者協議会
（ISOG-J）副代表・WG6リーダー、IPA情報処理安全確保支援士カリキュラム検討委員としても活
動し、業界横断での知見共有や課題解決を推進。さらに国際標準化機関ITU-Tにも参画し、セキュ
リティ関連勧告の策定に携わるなど、国内外で標準化と実践の橋渡しに取り組んでいる。
2025年4月1日より現職。
3.SCSKセキュリティについて
SCSKセキュリティは、サイバーセキュリティ対策に特化したSCSKグループの専門事業会社です。ＳＩ事業で培ったコンサルティング・基盤構築・運用サービスと、最新技術を活用した高品質なプロダクトを組み合せることで、顧客企業のサイバーセキュリティリスクを低減するとともに、セキュリティ領域における投資対効果を最大化させ、 安心・安全な社会の実現に貢献いたします。
商号 ：SCSKセキュリティ株式会社
代表者 ：代表取締役社長 小峰 正樹
本社所在地：東京都江東区豊洲 3-2-20
出資比率 ：SCSK株式会社 100%
事業内容 ：セキュリティサービス開発・販売（コンサルティング、脆弱性診断/評価、トレーニング等）、セキュリティ製品販売
URL ：https://scsksecurity.co.jp/
4.本件に関するお問い合わせ先
【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
SCSKセキュリティ株式会社
ビジネス開発本部 ビジネス開発部 担当
E-mail：sys-info@scsksecurity.co.jp
【報道関係お問い合わせ先】
SCSKセキュリティ株式会社
管理本部 コーポレートマネジメント部 広報担当
E-mail：koho@scsksecurity.co.jp
※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。
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