Active-Active、Active-Standby、シングル構成のすべてに対応し、ネットワークの構成やシステムの用途に応じた導入形態を選択できます。また、万が一の障害時には即座に通信をバイパスする機能を搭載しているため、TippingPoint IPSの障害がシステム全体に影響することはありません。
グローバルなレピュテーションデータベースからのセキュリティインテリジェンスフィードを提供するTippingPoint Reputation Digital Vaccine(Rep DV)を利用し、最新のセキュリティポリシーをアクティブに適用できます。IPv4、IPv6およびDNSセキュリティを含むネットワーク周辺における問題のある既知のトラフィックを特定して、ブロックします。
TippingPoint IPS Digital Vaccineを使えば、ネットワーク内のトラフィックを監視し、どのアプリケーションがどの程度の帯域を利用しているかを認識できます。さらに、アプリケーションごとに利用可能な帯域を制御できるため、業務に無関係なアプリケーションの帯域を抑制し、ミッションクリティカルなアプリケーションに必要な帯域を確保することも可能です。
SCSK SOCからの24時間監視と、インシデントに対する迅速な対応が可能。脅威をしりぞけるだけではなく、万一の際の対応まで責任を持ってサポートします。
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