あらゆるアクセスを安全に保護 Cisco Secure Access

概要

Cisco Security全体像

Cisco Securityの各コンポーネントを適材適所に導入/連携することで​
セキュリティの高度化とコスト最適化を実現します。​

TaLOS
ユーザ・エンドポイントセキュリティ

ユーザ・エンド
ポイントセキュリティ

ネットワークセキュリティ

ネットワーク
セキュリティ

クラウドセキュリティ

クラウド
セキュリティ

アプリケーションセキュリティ

アプリケーション
セキュリティ

セキュリティオペレーション

セキュリティ
オペレーション

セキュリティサービス

セキュリティ
サービス

セキュリティオペレーション

ユーザ・エンドポイント
セキュリティ
クラウドアクセスセキュリティ
ワークロード・
アプリケーションセキュリティ
  • AIDefense Coming Soon

Cisco Secure Accessとは?​

Cisco Secure AccessはCiscoが提供するSSE(Security Service Edge)製品です。
SSEのコア機能であるSWG・CASB/DLP・ZTNA・FWaaSに加えて、DNS Security・Sandbox・VPNaaS・
Talos脅威インテリジェンス・DEM・RBIまで、必要なセキュリティ機能をすべて単一サブスクリプションで提供します。

Cisco Secure Accessとは?​

Cisco Secure Accessは、クラウドネイティブなセキュリティ基盤として、
インターネットアクセス(Secure Internet Access)とプライベートアクセス(Secure Private Access)を提供します。
これらの機能を単一プラットフォーム/単一の管理コンソールでシンプルに管理できます。​

Cisco Secure Access

特長

Cisco Secure Accessの特長①-1 AI Access – シャドーAIの可視化と制御

シャドーAIアプリケーションを検出・評価・保護し、組織全体のAI利用を可視化・統制を実現します。
1200以上の生成AIアプリケーションをカバーし、多様なAIサービスの利用を一元的に把握できます。

シャドーAIアプリの発見

  • 組織内で利用されているシャドーAI
    アプリケーションを検出・可視化​
  • Webトラフィックを検査し、組織全体に
    おけるシャドーAIの利用状況を特定
シャドーAIアプリの発見

シャドーAIのリスクを評価

  • 検出したアプリケーションのリスクスコアやコンプライアンス情報、コンテキストを確認
  • リスクスコアやアプリのラベル(未承認/承認済み/審査中)を、組織のポリシーに合わせて柔軟にカスタマイズ可能
シャドーAIのリスクを評価

ポリシーによるアクセス制御

  • アクセスポリシーにより、リスクスコアや組織で付与したラベル、コンプライアンス属性等に基づく一元的なアクセス制御が可能
ポリシーによるアクセス制御

Cisco Secure Accessの特長①-2 AI Access - AI Guardrails

  • Cisco Secure Accessには従来のDLP機能に加え、AI利用を前提とした「AI Guardrails」機能が提供されます。
  • ChatGPTやCopilotなどの生成AIに対するユーザの入力内容(プロンプト)および出力内容(レスポンス)を解析し、機密情報の漏えいや不適切な利用を防止するポリシー制御を実現します。

AI向けのデータ分類定義がビルトインで用意されており、追加のチューニングなしにAI利用の保護を開始できる

Privacy Guardrails クレジットカード番号、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を検出・保護
Safety Guardrails ハラスメントやヘイトスピーチなどの有害コンテンツを検出・制御
Security Guardrails プロンプトインジェクションなどのセキュリティ脅威を検出・防御
対応している生成AIアプリケーション一覧
Anthropic
Claude
ChatBot Google
Gemini
OpenAI
ChatGPT
Anyword DeepSeek Microsoft
Copilot
QuillBot
Botpress Frase.io Notion AI XAI Grok
Chatbase GitHub
Copilot
OpenAI
API
Microsoft
Office Online

プロンプトのブロック例

プロンプトインジェクションとみなされる入力をブロック

レスポンスのブロック例

プライバシー情報が含まれるレスポンスをブロック

ブロックログの出力例

ログからは、検出理由やブロックされた内容の確認が可能

Cisco Secure Accessの特長② VPNaaSとZTNA

VPNaaSとZTNAを併用できるため、ZTNAで保護できないアプリはVPNaaSで補完しつつ段階的にZTNAへ移行できます。
これにより、利便性と高いセキュリティを両立しながら、無理なくZTNAに移行することが可能です。

従来のVPN (オンプレVPN)

課題
  • セキュリティリスク
    VPN装置が攻撃対象となり侵入されるリスク
  • スケーラビリティの制約
    VPN装置の性能・収容数に依存し、拡張性が低い
  • ネットワーク単位のアクセス制御
    侵入後に横移動されやすい
Step 1

VPNaaSを活用した安定運用

解決できる課題
  • セキュリティリスクの軽減
    オンプレVPN装置のアクセス元をSecure
    Accessのみに制限できる
  • スケーラビリティの向上
  • ユーザアクセスの可視性の向上
    DEMによりユーザ体験・経路品質を可視化
Step 2

動作検証済みアプリから
ZTNAでアクセス制御

解決できる課題
  • セキュリティリスクの最小化
    リソースコネクタによりインバウンド通信を排除
    セッション単位のポスチャ検証
  • スケーラビリティを最大化
  • アプリケーションレベルでのきめ細かい制御
  • 引き続きVPNaaSとの併用も可能
    ZTNAでは制御できないアプリケーションは
    引き続きVPNaaSでサポートできる
Step 3

VPNaaSの役割

  • ZTNAは以下のようなサーバ発信型の通信やパケットオーバーヘッドの大きい通信を扱えないが、VPNaaSはこれらの通信に対応している 例 : P2P, VoIP, SMB, SIP, FTP(Activeモード)など
  • まずはVPNaaSで従来の通信方式を維持しつつ運用を安定化させ、アプリケーションごとに機能改修や動作検証を行いながら、時間をか
    けてよりセキュアなZTNAへ段階的に移行することが可能

VPNaaSは ”ZTNAへの安全な橋渡し” としても機能する

Cisco Secure Accessの特長③ Digital Experience Monitoring

ユーザ、アプリケーション、ネットワーク接続の健全性とパフォーマンスを監視し、
端末から主要なSaaSアプリケーションまでのトラブルを迅速に解決します。

Digital Experience Monitoring

DEM利用のメリット

  • アクセス問題のボトルネックを特定
  • トラブルシューティングの効率化
  • ユーザ体験の向上

DEMモニタリングの例

  • エンドポイントのパフォーマンス CPU、メモリ、Wi-Fiの状態の可視化
  • ネットワークパフォーマンス エンドポイントからSecure Accessまでのパフォーマンス可視化
  • 主要なSaaSアプリケーションのパフォーマンス AWSやAzure、M365など、主要な20のアプリケーションの可用性とパフォーマンスを可視化
対応しているSaaSアプリケーション一覧
AWS DocuSign Google Drive Outlook
Azure Dropbox Google
Workspace
SharePoint
Bing Figma Jira Smartsheet
Box Gmail Microsoft 365 Splunk
Confluence Google Docs Monday.com Workday

Cisco Secure Accessの特長④ Duo for Cisco Applications

Cisco Securityには “最高峰のアイデンティティセキュリティ”である Cisco Duo が標準で備わっています。
追加コストなしで、認証セキュリティを強化しつつ、スムーズなログインで生産性を維持します。

提供範囲​

何が提供されるか:
Duo Essentials ライセンス​
どれくらい利用できるか:
購入したSecure Accessのユーザ数上限まで
何を保護できるか:
Secure Accessを含むCiscoアプリケーションのみ

Duo Advantage および Premierの利用、最大ユーザ数を超える利用、​Ciscoアプリケーション以外の保護を目的とした利用は、別途Duoの購入が必要となります

Cisco Duoと連携した安全な接続
Cisco Duoと連携した安全な接続
Cisco Duoについてはこちらから
詳しくはこちら

Why SCSKセキュリティ?

Cisco Secure Access
関連サービス一覧

SCSKセキュリティではお客様がCisco Secure Accessを円滑に導入、運用できるよう様々なサービスをご提供しています。

フェーズ お客様の目的 対応サービス 概要
導入前検証 実現したい内容に対して検証項目を整理したい PoC支援サービス 「Cisco Secure Access操作トレーニングサービス」、「メールサポートサービス」、「評価項目作成支援サービス」、
「Q&A対応サービス」がパックになったサービスとなっており、お客様のPoCをサポートします。
メリット:
目的と要件が明確になり、効率的なPoCの実施ができる
導入構築 実効性の高い
SASE構築を実現したい
セキュアSASE
導入支援サービス
NIST(設計指針)・CIS Controls・SCSKの実装ノウハウを統合し、ゼロトラストに基づいたSASEの設計・設定を体系的に支援するサービスです。
豊富なマルチベンダー導入実績を活かし、理論を実環境に落とし込みながら段階的に実現します。
オンプレVPN環境から、
業務影響を最小化しつつ
ZTNAへ段階的に移行したい
段階的移行設計支援サービス
+移行計画テンプレート提供
テンプレートを活用したZTNAへの移行設計と、Web打ち合わせ・PoC検証によるフォローを提供します。ZTNAで保護できないアプリはVPNaaSで補完し、業務影響を抑えながら段階的にZTNAへ移行できるよう支援します。
メリット: オンプレVPNからZTNAへの移行リスクを最小化できる
運用支援 早期に運用を安定した
状態で開始させたい
運用設計テンプレート提供
+運用トレーニングサービス
SASE運用は新たな運用スコープとなるため、自社導入しているSCSKが運用設計書テンプレートを用意しております。テンプレートベースでの画面共有トレーニングや必要に応じて
Web打ち合わせでのフォロー対応を実施します。
メリット:自社運用設計の基礎を習得できる。
導入後の運用を、
継続的に改善・高度化したい
Cisco Secure Access
活用支援サービス
Cisco Secure Accessの運用を伴走支援し、定期的なミーティングや月次報告を通じて利用状況を可視化します。ログ分析や新機能紹介を通じて、最適な運用改善と活用提案を行います。
メリット:
継続的な伴走支援により、運用成熟度を段階的に向上できる
無償特典 Helpが英語で操作方法習得
に時間がかかる
Cisco Secure Access
基本操作説明資料の提供
弊社よりCisco Secure Accessを購入頂いたお客様にはSCSK作成の基本操作説明資料を無償で提供しております。
メリット:
操作方法の習得時間の短縮による早期運用の実現を補佐します。

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