テレワーク環境セキュリティアセスメント特長

「テレワーク環境事前質問書」では、貴社のテレワークの対象となる業務やシステム（仕組み）の特定、そしてテレワーク環境の概況などを把握します。

「ヒアリングシート」（「全社情報セキュリティ管理部門」向けと「システム管理部門」向けの2種類）では、貴社のテレワーク環境におけるセキュリティ対策の実施、システム運用管理、体制の整備状況などを評価します。

「テレワーク環境事前質問書」および「ヒアリングシート」におけるヒアリング項目は、総務省の「テレワークガイドライン」および「中小企業等担当者向けテレワークセキュリティの手引き（チェックリスト）」をベースに作成したものと弊社独自で作成したものからなります。）

※: 「テレワーク環境事前質問書」および「ヒアリングシート」におけるヒアリング項目は、総務省の「テレワークガイドライン」および「中小企業等担当者向けテレワークセキュリティの手引き（チェックリスト）」をベースに作成したものと弊社独自で作成したものからなります。）

ヒアリング項目	テレワークの対象となる業務やシステム（仕組み）実施している具体的な技術的対策テレワーク環境の概況など

ヒアリング項目	情報セキュリティポリシー情報セキュリティ教育情報セキュリティ事故（インシデント）対応など

ヒアリング項目	セキュリティ対策資産管理端末管理 BYOD アクセス制御	利用者認証特権管理データ保護無線LAN	マルウェア対策バックアップログ管理・監視脆弱性管理	ソフトウェア管理電子メールクラウドサービス利用 SNS利用

テレワーク環境セキュリティアセスメントは、テレワーク環境に特化したセキュリティアセスメントサービスとなります。弊社が提供する通常版のセキュリティアセスメントサービスとの違いは下表の通りです。

項	サービス内容	テレワーク環境セキュリティアセスメントサービス	通常版セキュリティアセスメントサービス
1	コンサルタントによる情報セキュリティ対策状況のヒアリング	〇	◎
2	証跡の確認	×	〇
3	情報セキュリティ対策の実施状況の評価	〇	◎
4	情報セキュリティリスクの評価・分析	〇	◎
5	評価結果に基づく対策案	〇	◎
6	対策ロードマップ	×	〇
7	コンサルタントによる結果報告	〇	〇

【凡例】

◎	アセスメントの範囲は、テレワーク環境に限定されず、またアセスメントの深度も異なる。
〇	当該の実施項目がサービスに含まれる。
×	当該の実施項目はサービスに含まれない。

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